商品の説明
昭和初期の扇風機で、睡蓮（水蓮）型と呼ばれています。
ツマミの数字が上がると風が強くなるのが正常ですが、この個体は
■風量1：実用レベル以下の微風
■風量2：1よりもさらに微風
■風量3：2よりもさらに微風
■風量4：3よりもさらに微風（羽根を目で追える）
という状態です。首振りは問題なく動きます。
メカ好きの素人なりに分解して掃除しました（写真6〜8枚目）。
■本体・パーツを清掃、防錆スプレー処理
■スイッチの接点を磨きグリスアップ
■電源コード先端端子の交換
コンパクトな設計で、オフィスや家庭で使いやすい
をおこないました。
扇風機には多段階の風量調整機能があり、シーンに応じて調整可能
モーターとスイッチの奥は分解していないため、風量の弱い原因はそこにあるのかもしれません。なお電源コードは純正品ではありません。
一応動くので「店舗のオブジェとして」など効果的な使い方もあると思いますが、実用を求める場合は購入をお控えください。そして今後動かなくなる可能性があることをご了承ください。
タイプ···扇風機
モーター種類···ACモーター
自動首振り設定···左右
スタイル···据置き
リモコン···リモコンなし
暑い季節に最適な扇風機・サーキュレーター
重量···6kg〜
商品の情報
カテゴリー生活家電・空調 > 冷暖房・空調 > 扇風機・サーキュレーター > 家庭用扇風機商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都