管理番号 | 新品 :OBU53126796000 中古 :OBU53126796001 |
メーカー | 酒器揃え」 | 発売日 | 2024/06/26 | 定価 | 41800円 | ||
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カテゴリ |
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商品の説明
ご覧頂きありがとうございます
砥部焼の重鎮であった酒井芳人氏作の
「油滴天目 酒器揃え」です
五松園窯で求めた未使用品ですが、素人保管品にご理解頂ける方のご検討をお待ちしております
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■ スープのお椀 徳利:高さ 約11.5cm 胴径
耐久性とデザイン性を重視し、食事の時間をより楽しくします 約8cm
〇 杯:口径 約7.5cm 高さ
■ 約3.8cm
スープのお椀 約7cm スープのお椀 スープのお椀 高さ
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■ 約3.2cm
〇 酒井芳人
(1931.7~2019.7)
日本工芸会正会員
一水会陶芸部運営委員
昭和52年 砥部焼伝統工芸士認定(ろくろ成形)
平成2年 愛媛県知事表彰 優秀技能者
平成11年 砥部町無形文化財認定
平成12年 労働大臣表彰 現代の名工
平成17年 愛媛県無形文化財保持者認定
平成16年 黄綬褒章 受章
平成22年 旭日双光章 受章 その他受賞歴多数
祖父酒井如雲氏(陶画師、彫師)が創業した五松園窯の後を継ぎ、早くからろくろ技術の研鑽に励み、新たな釉薬を開発するなど、砥部焼界を代表する陶芸家として永年活躍しました。
また、若手砥部焼職人が中心となる陶和会を設立、愛媛陶芸協会会長を務めるなど、技術力の向上や技能の継承に尽力し、砥部焼を全国に普及させるなど、砥部焼界に大きく貢献しています。
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■ 砥部焼
砥部焼が文献上で始めて紹介されたのは747年”法隆寺文書”に砥部荘とあり、760年”正倉院文書”に伊予砥三顆(砥石と考えられる)がある。1740年、砥部焼としての呼び名が文献に登場。1774年、現在の砥部焼の形が現れ始めた。1777年、白磁は試行錯誤の結果完成したものである。何度かの盛衰を繰り返し昭和30年あたりから今日の砥部焼の形となった。
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他
■ > キッチン・食器 > 食器
■ スープのお椀 スープのお椀
■ > 皿商品の状態新品、未使用発送元の地域奈良県